「今週あるひと今週がんばれ」ツイ、いいね推移
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2023/11/06
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レビュウ★台湾で口にしたもの
おいしい。
甘さに対してサイズがデカい おいしい。
うまい。
無味。
観賞用。
へえ!
すっっごい。
おいしくない。
買わなくてもいい。
1度買えばよい。
おいしすぎる!!!!!!!!!!!!
美味いが、唇がテカテカに。
わかるけどね。
屋台。
ちょうどよい。
心が喜ぶ。
かなり好き。
八宝菜がサイドのクオリティではない(褒)。
喉に詰まらなくて最高。
好きではある。
別にもういらない。
【MVP】
レビュウ★台湾のお水
お…?
おいしい。
おいしい。
おいしい。
おいしい
月曜日の要求
2022年4月11日(げつ)
最近読んだ本がリビングでとっ散らかりはじめたので整理しようと自室の本棚に持っていったら本棚が足りなくなってしまい、断念。
本棚っていつも足りない。
なんとかかんとかありあわせの棚的なもので工面して、よしいけるぞと思ってもまたすぐに足りなくなる。ジモティーでいつも本棚を探してるけど全然無くて、本棚を買うためにお金を貯めようとするけれどその前に本を買ってしまう。
読みたい本の量に、財布と本棚が追いつかないので図書館(←デカくて最高)へ通う。それでも我慢できなくてすぐにブックオフや栄の丸善(←デカいし、会員カードつくりますを言えた数少ない本屋さんのひとつなので最高)に行ってしまう。
「幸福感を覚えられない人は食に走ってしまう」みたいなことをマツコ・デラックスが言っていたとツイッターが言っていましたが、それは本当にそうで、そしておそらく幸せなはずのわたしは、幸せだということに気づかないままいつも幸福に渇ききっていて、食物だけでは飽き足らず、糅てて加えて活字までもをぱくぱくもぐもぐしなければいけないのかもしれない。活字はそれを読んだひとのカロリーを消費することはあっても摂取はできなくて、匂いがすることはあるけれど味はほとんどしない。だからいつも飴やグミを口に含みながら読書をする。
本、読んでどうするのと言われるけれどまあほんとどうするのやらと思うし、どうするってなんだよと思うし、余計に口を閉ざす頻度が高くなり社交面などではどんどんアホちんになってゆくし、なんにせよすべてどうにもならなくて、本を読むとか読まないとか映画を観るとか観ないとかに関わらず、いつもさいあくな感じはどこかしらで渦巻きながら、でも最終的に全員いつかしぬということを鑑みれば、寂しいことに、たぶんこれらは大体いつかどうにかなります。
本棚を、ください。
春
2022年4月7日(もく)
生暖かい微風が部活終わりを彷彿とさせる夕方、目の前に散らばる読みかけの本、グミの空袋、切れたままの2弦、文字通り随分と重くなった腰を浮かし、食っちゃ寝で終わりそうな1日へのせめてもの贖罪に近所を徘徊する。
狂ったように、まいにち知らないお爺たちの副流煙を吸いながらベンチに座っておひとり様のお花見をしています。これはぜんぶ春のせいで、春は最高の気温で、それがとても厄介で、家の中で惰眠を貪ろうとすると、春が匂いでわたしをやさしく確実に責めてくるから、こわくなっていても立ってもいられなくなり、思わず外に出てしまう。
耳をつんざく小型犬の吠え声、舗装されたばかりの道路、新しいまま潰れた果物屋、乗客のいる回送バス、死ぬまでつづく明後日以降への不安、だれもかれも攫ってくれない最悪の感覚。
何に手を出しても埋められなかった思考の隙間から入り込む暗くて湿った魔モノみたいなものが身体じゅうに充満して、苦痛と羞恥と羨望と後悔にまみれる。幸福と思いたいみたいな、そんなことばかりを考えてずっと歳をとっていて可哀想。そんなことばかり考えられるなんてたぶん幸せなんだけど。
まだ間に合うので、はやく老衰したい。
もう間に合わないかもしれないけれど、はやくたすかりたい。